高岡市のやまもと歯科・矯正歯科医院では、マウスピース矯正「インビザライン」治療を行っております。富山市からも多数の患者さまにお越しいただいています。
当院では、矯正装置が透明で目立たないマウスピース矯正「インビザライン」をおすすめしております。マウスピース矯正型装置(インビザライン)はアメリカで生まれ、現在では世界中で導入されている矯正治療です。
治療を複数段階に分け、その段階ごとに透明なマウスピースを製作・装着していくことで、歯並びを改善します。メリットは以下の通りです。
マウスピース矯正「インビザライン」は、歯科医師なら誰でもできる、という治療ではありません。理想の歯並びを手に入れるには、インビザラインについての特殊な知識と技術を持つ歯科医師に治療を受けるのが望ましいと言えます。
当院のマウスピース矯正(インビザライン)治療は、矯正治療で25年以上(※)の経験を持っており、その幅広い知識と技術を活かしたマウスピース矯正(インビザライン)治療を行っています。※2021年現在
健康保険が使えず自費治療となる矯正治療は、どうしても治療費が高額になりがちです。費用面に不安を覚えて歯並びの治療をためらっている方のために、当院ではデンタルローンを導入しました。
こちらをご利用になれば、月々10,400円(税別)~とリーズナブルな価格で矯正治療を受けていただけます。歯並びだけでなく、体の健康にとってもメリットの多い矯正治療を、一人でも多くの方に選んでいただければ幸いです。
一般的な矯正治療では、歯を抜いて歯並びを整えるケースがあります。しかし「歯並びをキレイにしたいけれど、矯正治療のために歯を抜くことに抵抗がある」と言われる方も少なくありません。
そこで私どもでは、できるだけ歯を抜かない「非抜歯矯正(ひばっしきょうせい)」を行っております。従来なら抜歯が必要であったケースでも、おもにマウスピース矯正「インビザライン」を取り入れることによって抜歯せずに治療できるようになりました。
矯正治療には長い期間を要するため、治療完了時のご自分の歯並びをイメージするのは難しく、不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
マウスピース矯正型装置(インビザライン)には、お口の中をスキャンする機器「iTero(アイテロ)」を使ったシミュレーションシステムがあります。これを用いてシミュレーションすれば、治療過程から完了までの歯並びを事前にご確認いただけます。
当院ではお子さまの矯正治療においても、「目立ちにくく」「痛みや違和感が少ない」マウスピース矯正「インビザライン」を取り入れております。まず乳歯から永久歯への生え替わりがうまくいくように誘導。永久歯が生えそろったところで歯をキレイに並べるための力を加えていきます。痛みや違和感が少ないことで、矯正治療によるお子さまの負担を軽減できます。
また従来の金属のワイヤーを使った矯正治療は、目立ちやすい装置がいじめやからかいの原因になるのでは?と心配される親御さまも少なくありませんでした。しかし、簡単に取り外せるマウスピース型装置を用いる私どもの小児矯正治療なら、見た目の心配も不要です。
院長 山本 鉄也
はじめまして。「やまもと歯科・矯正歯科医院」院長の山本 鉄也(やまもと てつや)と申します。
私は、大学卒業直後から矯正歯科に道を定めました。そして、動物を使った研究ではなく臨床を中心に行い、多くの矯正治療に携わってきました。一般的に、矯正治療と言えば歯並びにばかり目が行きがちですが、実は噛み合わせも整えられます。噛み合わせと歯並びは、切っても切れない関係なのです。
矯正治療は歯並びが整うだけでなく、笑顔に自信が持てるようになって前向きになったり、また噛み心地が変わってお食事が楽しくなったりします。当院は矯正治療を通じて、たくさんの方を幸せにしたいと思っております。
マウスピース矯正は痛みや違和感が少ない矯正方法の一つであり、患者さまのご負担を減らせる治療であることがその理由です。過去30年間(※)でさまざまな矯正学を学んできた結果、私は矯正治療を希望される患者さまのうち90%は、マウスピース矯正(インビザライン)が適格ではないかと考えております。マウスピース矯正は痛みや違和感が少ない矯正方法の一つであり、患者さまのご負担を減らせる治療であることがその理由です。
中でも、ワイヤー矯正に比べて虫歯のリスクを減らせる点は最大のメリットでしょう。ワイヤー矯正は装置を取り外せないため、どうしても虫歯リスクが高くなってしまいます。これは歯科医師としても、大きな悩みでした。
しかし、患者さまご自分で装置を取り外せるマウスピース矯正なら、その問題を解消できるのです。また難しい症例の方でも、マウスピース矯正を取り入れることで治療が可能になるケースも存在します。
それでも歯並びなどのお口の環境は、患者さまによって異なります。マウスピース矯正にいくらメリットが多いと言っても、決して万能ではありません。ただ、患者さまのご負担を抑え、できるだけ楽に矯正治療をご提供できる方法の一つとして、私どもはマウスピース矯正に大きな可能性を見出しているのです。
診療にあたっては、「患者さまにとってより良い治療をご提供すること」「患者さまときちんとコミュニケーションを取ること」「患者さまにきちんとご説明すること」を大切にしております。どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。
※2021年現在
矯正治療をお考えの方に、無料相談を行っております。無料相談ではまず、気になっている歯並びの箇所、そこをどのように改善したいのかについてしっかりヒアリングします。その後、マウスピース矯正の治療内容や流れ、治療にかかる期間、費用などをご紹介します。
ご希望の方には、「iTero(アイテロ)」と呼ばれるお口の中をスキャンする機器を用いて、歯並びがどのように変わっていくのか3Dシミュレーションでお見せすることが可能です。矯正治療についてのご不明点をしっかり解決していただけるよう、シミュレーションを元に丁寧にご説明します。
立体的な画像で治療の過程を確認できますので、患者さまにも「わかりやすい」と好評です。ぜひお気軽にお問合せください。なおこのiTeroを使ったシミュレーションは、お顔の写真撮影やレントゲン撮影などと一緒に実施しております。費用は、精密検査費として5,000円(税別)です。
LINEからも歯並びのご相談が可能です。「自分の歯並びはマウスピース矯正で矯正できるの?」「期間や費用はどれくらい?」など気になることをお気軽にご質問ください!一対一でのトークなので、安心してご相談くださいね。
当院では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、患者さまの安全に配慮し、感染予防対策を徹底しています。普段より院内感染対策は徹底しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策として追加で行っている取り組みについてご紹介します。
動画もぜひご覧ください
患者さまにとって、「通いやすい」「安心して診療を受けられる」歯科医院でありたい。当院はそう考え、環境整備に努めております。
私どもは厚生労働省から、厳しい施設基準をクリアした歯科医院のみが得られる「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」と「歯科外来診療環境体制」の認定を受けております。
この認定は、院内感染防止対策をしっかりと行い、安全かつ適切な診療をするための設備を備えている医院のみが得られるものです。患者さまが快適に治療を受けられるよう、常に環境を整えております。
親御さまの治療中には、子育て経験のあるスタッフがお子さまをお預かりします。お子さまの心配をされることなく、落ち着いてご自身の治療を受けていただけます。
どなたにも気軽にご来院いただける歯科医院でありたい。その思いから、院内はバリアフリー設計にいたしました。お子さま連れの方にもご来院いただきやすい環境です。
2021/1 | 矯正サイトを公開いたしました。 |
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・マウスピース型装置(インビザライン)による治療は、機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・症状によっては、マウスピース型装置で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
【医薬品医療機器等法(薬機法)に関する記載事項】
当院でご提供している「マウスピース型装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年2月最終確認)。
○入手経路等
インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて(2022年2月最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
現在世界100カ国以上で提供され、これまでに1,200万人を超える患者さまが治療を受けられています(2023年2月時点)。情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
当院では矯正歯科治療でお悩みの方へ無料矯正相談を行っています。お電話、ご予約フォーム、LINEよりお気軽にご連絡ください。
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午前:9:15~12:30
午後:14:00~18:00
休診日:日曜・祝日